【ウクレレ】NHK BSスペシャル「外出自粛の夜に~ウクレレでリレー音楽会~」
平凡アラフォーお母さんです。久しぶりのブログです。
先日、NHK BSスペシャルで「外出自粛の夜に~ウクレレでリレー音楽会~」を観ました。すべての奏者がウクレレを弾いているところを「自撮り」して、そのバトンをつないでゆく・・・という番組。
インターネットやSNSが良い形で「活かされている」例だな、って思います。アイディア勝負の素敵な企画に感動しました。
近頃は子どもたちにテレビを占領されていることも多く、番組表ですらチェックできないことが多い中、ラッキーにも前々日にこの番組の再放送を見つけることができ、録画して観ることができました。
とても好評だったとのことで、つい先日第2回目も放送されましたね。
第2回のほうも、ウクレレの先生が教えてくださったので見逃さずに済みました!(すごくうれしい!)
どちらも、子どもも夫も寝静まってから、静かにゆっくりと堪能しました。
なんとも贅沢な気持ちになりました。
何度も観たくなりそうなので、録画はしっかりプロテクト設定!
世界のトップウクレレプレイヤーから、あどけなさの残るかわいらしい中学生の女の子や、ハワイの男の子・・・レベルがこんなに違うのに、なんとなく本当にウクレレで「繋がっている感じ」がして、とても心が和みました。
ウクレレってそういう魅力があるんですよね。すごく上手とか、私のようなビギナーとか、ひっくるめてウクレレはどんな人でも楽しく和やかな音色を奏でられる・・・そんな楽器だな、と思います。
そして、プロの奏者、アマチュア、初心者・・・ウクレレの持ち方ひとつとっても、みんな自分のスタイルでゆるやかなマインドでやっているのがわかる。
プロの奏者であっても、なんとなく持ち方の癖?(高い位置で抱える、低い位置に持つ)が垣間見れて、そんな「おおらかさ」が感じられることも、ウクレレの魅力のひとつだな、と思います。
出演されていた荻野目洋子さんは「おばあちゃんになってもウクレレを奏でていたい」そうです。
わかるなあ・・・・と、ついつい共感。
わたしもジャカソロが弾けるカッコいいおばあちゃんになりたいな、って思っています。がんばろ。
今はウクレレ教室に通っているだけだけど、身近にウクレレ仲間がほしいなぁ~とおもう今日この頃なのでした。