平凡で唯一無二の人生。Viva la vida.

4人家族、ワーキングマザーの生活。海やカフェやウクレレが好き。

ストレスフルライフぶらり旅

世界中がコロナウイルスに飲み込まれて早一年以上経過。

生活も変わったし、直接的にも間接的にも、さまざまな職業の方が影響を受けていると思います。

経済も低迷しているし、今仕事を持っていても、この先の人生どう変わっていくかわからないな・・・今の仕事はいつまで続けられるだろう・・・

そんな漠然とした不安感に付きまとわれている人も多いのではないでしょうか。

私も、時に家事も育児も仕事も、どれもこれも嫌になってしまってなんだかとても気分がつかれる日があります。一言でいえば、活力が出ない。元気が出ない。某栄養剤のCMじゃないけど、「朝からダル重~」(っていうか朝から晩までダル重)という状態。

 

働くことって、これからの時代はものすごく長い目で見なければならないことだと思っています。労働人口は減るし、なんとか子育てを終えることができたとしても、その後だって働かなければ食べていけるかわかりませんからね。

自分は働くことは嫌いではないし「働いていた方が健康を保てるのではないか」と考えていることもあり、生涯現役という考え方に抵抗はないし、むしろ憧れすらあります。

 

でも、いざ、このさきもずっとずっと仕事が待っているんだ・・・と思うと異様に疲れを感じる日があります。幼児2人の子育て中で、気力と体力を常に消耗しがちだからでしょうか。

 

これからも、働き続けるからこそ、ちょっと意図的にペースダウンしたり、休みながら行かないとダメだなーと思う今日この頃。

 

身体や心は、これからを生き抜く何よりの資本。ストレスフルな毎日だからこそきちんと労わることも忘れず、長い道のりをぶらり行きたいものです。

 

 

 

【ウクレレ】1年経過、初心者卒業?!

こんばんわ。平凡生活を送る、ウクレレ好きのお母さんです。

もはや数ヶ月に一度、更新するかしないか…誰が読んでいるでもないこのブログ。

 

でも今日は絶対更新するんだ!と息巻いていました(嘘。さっき思い立った)。

 

ウクレレを本格的に習い始めて、今日でなんと祝丸一年経ちました!!!わーい!!!

 

はじめは子どもが音楽に興味を持ってくれたらいいな、憧れの近藤利樹くんやジェイク・シマブクロのようになってくれたら…(もちろんただの妄想で本気ではありません!)なーんて思い、子どもを連れて体験レッスンの見学に行ったのがきっかけです。

 

しかし子どもはまだ小さすぎて「習う」のは難しいとのことでした。お母さんが楽しくウクレレを弾いていたらお子さんは絶対に興味は持ちますよ、と先生に勧められ、私もそれはそうだろうな…と思い、半ば自分のために、半ば子どもの楽器への興味のためにはじめたウクレレ


そのまま、コツコツ少しずつですがほぼ毎日ウクレレに触れること1年。

先生曰く、「初級は卒業」とのことです。

ソロ曲でいうと、初中級くらいでしょうか。自分で初中級と言える日がくるなんて。照れる。

 

目標としては、将来的にはジャカソロに挑戦したいし、先生のつくる楽譜ではなく自分が弾きたい曲を弾けるようになりたい…

 

ひとつ問題になりそうなことといえば、先生があまりジャカソロは好きではなさそうということ。(年配の先生ということもあり、わりとトラディショナル)

まあそこは追々悩もうかな、と思っています。

 

最近では

・ライムライト

・魅惑のワルツ

・虹の彼方に

・サノエ

・プアリリレフア

・サノエ

・ハワイアンウエディングソング

などを弾いています。

 

良き一生の趣味として、人と比べることなく

コツコツ、楽しく、ゆるやかに楽しんでいこうと思います。

 

【ウクレレ】「持ち曲(レパートリー)」をキープする方法

ウクレレをコツコツ練習中のアラフォーお母さんです。

1月ぐらいからウクレレ教室に月に2度ほど通い、練習は体調を崩したり外泊している日を除いて、基本的には毎日。時間は少なくても、とにかくコツコツ毎日。

やる気がない日は、ちょびっと触って終わる日もあるけれど、それでも、毎日ウクレレに触るのが苦にならないように「ウクレレ弾きたいな~」と"思い込む"作戦。

 

この作戦が功を奏してか、少しずつではありますが、それなりにレパートリーが増えてきました!

 

そしてここでぶつかる壁。それは・・・・

『一度弾けるようになった曲を、しばらくすると忘れる』

ということ。

まぁ、そりゃあそうでしょうね。その曲を練習中は、主にその曲を繰り返し弾くわけですが、弾けるようになった!さぁ、次の曲の練習だ!となった途端、いっきに弾く回数が激減するわけですから。

いくら私がまだ簡単な曲しか弾いていないとはいえども、弾けるようになった曲をキープするのは、曲数が増えていけば難しいのだということに最近気づきました。

 

時々、前の曲に立ち返って弾いていたりしたのですが、曲が増えると、頻度もバラバラで、追いやられてしまう曲も増えてきます。

 

弾けるようになった練習曲の中には、好きだからいずれは暗譜したいもの、ハワイアンで、いかにもウクレレ弾いています♪というウクレレ気分を高めるためにも、いつでも弾きたいものなどがあり、これらが追いやられて気づけば弾けなくなってしまうのはとても残念ですし、それだけは避けたい。

 

何かいい方法はないかなぁ、と思い、「過去の練習曲、持ち曲化作戦」を考えました!

 

「定期的に」「一定の曲に偏らない頻度で」「お気に入り曲のリスト化」がポイントとなると考えました。

私のとった方法は、以下のとおりです。仕組みはいたって簡単。

 

① カード(紙でもなんでも)に、持ち曲にしたい曲を書く。(カード/紙1枚につき、1曲)

② 毎日、①の中から1~2枚、カードを引き、出たカードに書かれた曲を弾く。(練習中の曲の前の指慣らしでも、途中でも、練習の終わりでも。)

③ 一度引いたカードは除けておく(カードの山に戻さないで!)

④次の練習日に、また①のカードの束(山)からカードを引く(以降②~を繰り返す)

⑤カードの束(山)からカードがなくなるまで、これを続ける

 

その日の気分ではないカード(曲)を引いたら、戻して別の曲を選択してもいいと思いますし、途中で新たなカード(曲)が追加になってもいいと思います。

レベルアップしたら、リスト化(カードの枚数)も増やしたり減らしたり調整すればいいわけです。

これなら、楽譜をパラパラめくって弾く曲を選ぶより、漏れなくある程度の頻度を保って弾けるはず!

 

大事なのは、これで、「定期的に」「漏れなく」「一定の曲に偏らず」に弾き続けることができるということ。

 

ウクレレ練習中の方は、ぜひ試してみてくださいね~!

 

 

 

 

 

【ウクレレ】NHK BSスペシャル「外出自粛の夜に~ウクレレでリレー音楽会~」

平凡アラフォーお母さんです。久しぶりのブログです。

 

先日、NHK BSスペシャルで「外出自粛の夜に~ウクレレでリレー音楽会~」を観ました。すべての奏者がウクレレを弾いているところを「自撮り」して、そのバトンをつないでゆく・・・という番組。

インターネットやSNSが良い形で「活かされている」例だな、って思います。アイディア勝負の素敵な企画に感動しました。

 

近頃は子どもたちにテレビを占領されていることも多く、番組表ですらチェックできないことが多い中、ラッキーにも前々日にこの番組の再放送を見つけることができ、録画して観ることができました。

とても好評だったとのことで、つい先日第2回目も放送されましたね。

第2回のほうも、ウクレレの先生が教えてくださったので見逃さずに済みました!(すごくうれしい!)

 

どちらも、子どもも夫も寝静まってから、静かにゆっくりと堪能しました。

なんとも贅沢な気持ちになりました。

何度も観たくなりそうなので、録画はしっかりプロテクト設定!

 

世界のトップウクレレプレイヤーから、あどけなさの残るかわいらしい中学生の女の子や、ハワイの男の子・・・レベルがこんなに違うのに、なんとなく本当にウクレレで「繋がっている感じ」がして、とても心が和みました。

 

ウクレレってそういう魅力があるんですよね。すごく上手とか、私のようなビギナーとか、ひっくるめてウクレレはどんな人でも楽しく和やかな音色を奏でられる・・・そんな楽器だな、と思います。

 

そして、プロの奏者、アマチュア、初心者・・・ウクレレの持ち方ひとつとっても、みんな自分のスタイルでゆるやかなマインドでやっているのがわかる。

プロの奏者であっても、なんとなく持ち方の癖?(高い位置で抱える、低い位置に持つ)が垣間見れて、そんな「おおらかさ」が感じられることも、ウクレレの魅力のひとつだな、と思います。

 

出演されていた荻野目洋子さんは「おばあちゃんになってもウクレレを奏でていたい」そうです。

 

わかるなあ・・・・と、ついつい共感。

わたしもジャカソロが弾けるカッコいいおばあちゃんになりたいな、って思っています。がんばろ。

 

今はウクレレ教室に通っているだけだけど、身近にウクレレ仲間がほしいなぁ~とおもう今日この頃なのでした。

 

 

 

【ウクレレ】自粛時の気分転換にも、ウクレレ

ウクレレを趣味にしている、平凡アラフォーお母さんです。
 
緊急事態宣言が出され、いよいよ、さらに一層自粛を徹底する生活が始まりましたね。
 
私も自宅で仕事をしていますので、もちろん時間を持て余しているというわけではありませんが・・・
それでも、こんなときだからこそ、家で気軽に楽しめるウクレレの存在ってとてもいいですよね。
 
なにより、楽器を弾くということで、単調な日々の暮らしがずいぶんと豊かなものに変わってきました。
まだ本格的に練習をはじめて3ヶ月目だというのに。
 
無心で練習していると、30分1時間なんてアッという間なんですよ!
道のりは遠いですが、自分なりに少しずつずつメロディを奏でられるようになってきたことが嬉しいですし、やったらやっただけ、ちょっとずつ上達しているということがモチベーションになります。
 
 
自宅でゆったり楽しめるあらたな趣味に
ご自宅でのちょっと空いた時間のパートナーに!
ウクレレ、いかがですか。

【ウクレレ】弾いた曲の記録

4人家族で平凡生活を送るアラフォーです。
1月からはじめたウクレレレッスンと練習、これまでに弾いた曲です。

 

<プライベートレッスンの課題曲より>

・・・童謡多し。「赤い靴」ってまたシブいな。いまの若い子は赤い靴って知らないかも!?はやく童謡卒業したいな。


『メロディ→伴奏→ソロの3ステップ方式でソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』より

  • よろこびの歌
  • かっこう
  • メリーさんの羊
  • きよしこの夜
  • グリーンスリーブス

 

この本ですね。Amazonのレビューがよかったので購入しました。

佐藤雅也氏のウクレレ本を教本としておすすめしているウクレレブロガーさんもいらっしゃったので、こちらでも引き続きがんばろうと思います。この本と、次にもご紹介する本と並行して進めているところもあるので、進度はゆっくりですが、進んできたら佐藤雅也氏のウクレレ教本はもう1冊買おうかと思っているところです。

 

ウクレレで奏でる スタジオジブリ作品集』 より

 

レッスン本とプライベートレッスンの曲だと、必ずしも

「この曲弾けるようになりたい!」という曲が入っているわけではないので

自分のモチベーション維持のためにも、「弾きたい曲」も並行して練習するようにしています。ただ注意しないといけないのが、レベルを誤ると、心が簡単に折れてしまうこと。自分のレベルにあっていて、かつ、弾いてみたい曲、って見つけるのは案外難しいのだということがわかった今日この頃です。

 

・・・こんなところです!

 

近頃、ウクレレの動画を見ては「はぁ~ すごいなぁ、いつかこんな風に弾けるようになったら楽しいだろうな。」とため息をついています。

と同時に、このぐらいのレベルに到達するのって、ウクレレ歴はどれくらいなのだろう、と疑問がわいたりします。

 

意味のない問いなのは、重々承知ではあるのですが。(だって練習量ひとつとっても、全然違うでしょうし。)

 

目標は大きく、長期的な視点で!

をいつも心に忘れずに、練習を続けようと思います!

ウクレレ始めました。

平凡生活を送るアラフォーの私の趣味・・・
それは「ウクレレ」です。


1年ほど前、少し触ったのをきっかけに、やってみたくなり、ネットで評判のよさげな5,000円ほどの安価なウクレレを購入しました。


その後、独学でしばらくやってみたのですが・・・なかなか思うように練習することができず、一度は挫折しかけました。


それでも、まだ幼いわが子たちが、これを機に音楽や楽器に興味を持ってくれ、願わくば楽器を始めたいと思ってくれたらいいな、一緒にできたらいいな・・・と思い、それならまずは自分が楽器・音楽をたのしまないとね!ということで一念発起。

 

運よく近所でウクレレのプライベートレッスンをしてくださる方を見つけ、ウクレレを本格的に始めることになったのでした。


1月中旬からはじめ、約2ヶ月半。
弾ける曲は限られていますが、ちょっとずつ、ちょっとずつ、練習を進めているところです。


当面の目標として・・・
① 40歳までにはやさしめのジャカソロを1曲は弾けるようになる
② 42歳までには、初級者を卒業して、中級レベルのジャカソロを2曲マスターする


という目標を設定しました。
めやすとしては、例えば広い屋外(広い公園とか)で練習しても、恥ずかしくなく弾けるレベル(笑)と勝手に設定しました。


このブログでも、ウクレレライフについても書いていこうと思います!