平凡で唯一無二の人生。Viva la vida.

4人家族、ワーキングマザーの生活。海やカフェやウクレレが好き。

家事が苦手なワーキングマザーの工夫。食事編

当ブログを開設して、気づけば早2ヶ月が経過していました。

が、エントリー数はたったの5つ。

あらためて、ブログを継続するってとても難しいことなのだな・・・と思い知らされました。

 

さて、これからしばらく、「家事が苦手」なワーキングマザーで、3歳・1歳の兄弟(オムツ児2名)を、だいたいワンオペで育てる私が、試行錯誤の結果、編み出した時短の工夫などを書いていきたいと思います。

 

多くの人が、帰宅後に苦戦を強いられているのが「夕食づくり」ではないでしょうか。

私も、その一人です。なにしろ、時間が限られているし、食事づくりだけに集中できないということで、その難易度をさらに高いものにしている「夕食づくり」。

 

帰宅し、子ども達の手を洗い、時期が時期であれば消毒もして、保育園からの洗濯物をかばんから出しつつ、子どもが観たいテレビ(録画)をつけて、さぁ、開始!と思ったら、ギャースカ兄弟喧嘩勃発。落ち着いたと思ったら、やれ「お菓子を食べたい」「ジュース飲みたい」など横やりがバンバン飛んでくる中、子ども達をなだめながらつくる夕食・・・もうストレス以外の何者でもありません。

そして、そのあとにも、お風呂・寝かしつけ。子どもが寝た後は保育園の準備・・・と怒涛の1日を締めくくるイベントが待ちかまえています。

だから、余力を残しつつも、一刻も早く食べさせたい

これが多くの母親の気持ちでしょう。

 

私がベストを尽くして作れるのは、「一汁・一菜・一飯」です。しかも毎日ベストコンディションではないので、これができない日も多いです。

ただ、自分なりのベストは尽くしていると思います。

特に「一汁」に自分なりの秘密と工夫を盛り込んでいます。

 

キーワードは「野菜の切り置き」「きのこの切り置き」「冷凍野菜」「フリーズドライ野菜」「味噌汁の具」「乾物」

 

これらのテクニックで、「迷くことなく」「考えず」「具沢山の汁もの」を作ることができるようになりました!(※「迷うことなく」、「考えず」がどれだけ大切か、こちらもまた別の機会に書きたいと思います。)

 

次の記事から、詳細を書いていきますので、どなたかの参考になれば幸いです。