平凡で唯一無二の人生。Viva la vida.

4人家族、ワーキングマザーの生活。海やカフェやウクレレが好き。

育児のストレスと向き合う話

私は3歳と1歳の兄弟を育てている母です。


夫は家事が得意で率先して家の仕事に取り組むし優しい人ですが、帰りが遅いことが多く、保育園への送り迎え、夕食、お風呂、寝かしつけ…は基本的には母親である私に負担が偏っています。


ストレスは日々Max付近を彷徨っています。小さな小さないくつものことにイラつき、辛く感じてしまいます。

今日は、キャパ低めのワーママなのに、育児負担が偏りがちという、私のストレスについて語らせてください。

きっとどこかに仲間がいると信じて書きます!


多くのお母さんが感じているストレスって、誰にでも共感が得られるような辛さではなく、本当に些細なものなんですよね。

 


例えばですが「今日はふたりともギャンギャン泣いて、機嫌も悪くグズグズで、もう私も疲れた」と、夫にメッセージを送ったとき、その平たさ?大したことない感?に愕然としました。


たしかにさっきまで、わたしは自分自身も半泣きになって、ほぼ半狂乱になりかけていたのに…。それが、これ?これじゃぁ伝わらない。まったく伝わらないかも…と。


そうやって途方にくれているお母さんも多いのではないでしょうか?


正直言ってしまうと、わたしはたくさんイライラしてしまいます。

 

・家事に追われているときにグズグズ機嫌が悪い次男に。

・ふたりでおもちゃを取り合ってギャン泣きするその声に。

・なんでもかんでも触りたがる次男をわざわざ制止しなければならない状況に。

・食事後にフローリングに散らばった米粒をすべて拭いたと思ったのに足の裏に踏んだ時の感触に。

・日々、こんなに頑張っているのに「パパが居ないのさみしい」と長男に言われるときの報われなさに。

・一刻も早く保育園から家に帰りたいのになかなか靴を履かずあとからきた何組もの親子を見送っているときに。

・まとわりついてくる二人を可愛いと思えない時があるほどに追い込まれている状況に。

 


…やっぱり、些細だな。ひとつひとつは。

その時は、心にかなり負担になっているのに。

 


だからこそ、みんな言えないんでしょうかね。もしや、自分だけがこんなに小さなことでイライラしてるんじゃなかろうか…などと、あろうことか自分を責め始めるんですよ。


しかし…具体的に挙げると見えてきます。

小さいけど、数が多いんです!そして、いくつかの内容が同時に発生します。

じっくり紐解いていくと、なぜ自分がイライラしているのか、わけもなくこうなっているわけではないということにも気づくキッカケになりますね。


じゃぁ、それにどう対策していこうか、っていうのは今後じっくり考えていくとして。

 

とりあえず…


わたしは出来る人間でもないが、これがベストかはわからないが、それでもベストは尽くしている!!!と胸を張ること。

そして…心を無に。これも大切…。

とにかくただただ、やりすごす。


世の中のお母さん方、もしくはお父さんのご家庭もあるでしょう。毎日、おつかれ様です!