平凡で唯一無二の人生。Viva la vida.

4人家族、ワーキングマザーの生活。海やカフェやウクレレが好き。

続きませんね…

頭の片隅には、このブログのことを気にしているのに

なかなか書けません。

ブログを続けるのって本当に難しいものなのですね。

これではブロガーを目指すなんて、夢のまた夢です!

時間がないというのは、言い訳でありまして…

でも

朝から2児の世話、1時間20分近い通勤、夜7時の帰宅後は、丁寧に子どもたちの手を洗らい、洗濯機回したり、夕食準備して、食事を済ませ、子どもの食べ散らかしを掃除し、皿洗いして、お風呂ためて、1日の最後の大仕事、お風呂を終えて…

などなどして、ようやく子どもが眠りにつくころ(22:00)には、気力がなくなります。

その後も洗濯物を夜室内干ししたり(この作業苦痛)

こうして毎日が終わります。

なんて平凡なルーティンなのでしょう。(= なんて幸せなのでしょう。とも言えますね。) そんなわけで、当ブログのタイトルを変えました。 『平凡生活 中年ワーキングマザーViva la vida.』です! 良品生活、通販生活、誠品生活…みたいで、なかなか座りがよい。もとより、広まっているわけでもなし、変えてもなんの影響もありませんしね。 飾らず、普通すぎるこの愛しくて大変な生活を綴るブログにします。

家事が苦手なワーキングマザーの工夫。食事編

当ブログを開設して、気づけば早2ヶ月が経過していました。

が、エントリー数はたったの5つ。

あらためて、ブログを継続するってとても難しいことなのだな・・・と思い知らされました。

 

さて、これからしばらく、「家事が苦手」なワーキングマザーで、3歳・1歳の兄弟(オムツ児2名)を、だいたいワンオペで育てる私が、試行錯誤の結果、編み出した時短の工夫などを書いていきたいと思います。

 

多くの人が、帰宅後に苦戦を強いられているのが「夕食づくり」ではないでしょうか。

私も、その一人です。なにしろ、時間が限られているし、食事づくりだけに集中できないということで、その難易度をさらに高いものにしている「夕食づくり」。

 

帰宅し、子ども達の手を洗い、時期が時期であれば消毒もして、保育園からの洗濯物をかばんから出しつつ、子どもが観たいテレビ(録画)をつけて、さぁ、開始!と思ったら、ギャースカ兄弟喧嘩勃発。落ち着いたと思ったら、やれ「お菓子を食べたい」「ジュース飲みたい」など横やりがバンバン飛んでくる中、子ども達をなだめながらつくる夕食・・・もうストレス以外の何者でもありません。

そして、そのあとにも、お風呂・寝かしつけ。子どもが寝た後は保育園の準備・・・と怒涛の1日を締めくくるイベントが待ちかまえています。

だから、余力を残しつつも、一刻も早く食べさせたい

これが多くの母親の気持ちでしょう。

 

私がベストを尽くして作れるのは、「一汁・一菜・一飯」です。しかも毎日ベストコンディションではないので、これができない日も多いです。

ただ、自分なりのベストは尽くしていると思います。

特に「一汁」に自分なりの秘密と工夫を盛り込んでいます。

 

キーワードは「野菜の切り置き」「きのこの切り置き」「冷凍野菜」「フリーズドライ野菜」「味噌汁の具」「乾物」

 

これらのテクニックで、「迷くことなく」「考えず」「具沢山の汁もの」を作ることができるようになりました!(※「迷うことなく」、「考えず」がどれだけ大切か、こちらもまた別の機会に書きたいと思います。)

 

次の記事から、詳細を書いていきますので、どなたかの参考になれば幸いです。

 

育児のストレスと向き合う話

私は3歳と1歳の兄弟を育てている母です。


夫は家事が得意で率先して家の仕事に取り組むし優しい人ですが、帰りが遅いことが多く、保育園への送り迎え、夕食、お風呂、寝かしつけ…は基本的には母親である私に負担が偏っています。


ストレスは日々Max付近を彷徨っています。小さな小さないくつものことにイラつき、辛く感じてしまいます。

今日は、キャパ低めのワーママなのに、育児負担が偏りがちという、私のストレスについて語らせてください。

きっとどこかに仲間がいると信じて書きます!


多くのお母さんが感じているストレスって、誰にでも共感が得られるような辛さではなく、本当に些細なものなんですよね。

 


例えばですが「今日はふたりともギャンギャン泣いて、機嫌も悪くグズグズで、もう私も疲れた」と、夫にメッセージを送ったとき、その平たさ?大したことない感?に愕然としました。


たしかにさっきまで、わたしは自分自身も半泣きになって、ほぼ半狂乱になりかけていたのに…。それが、これ?これじゃぁ伝わらない。まったく伝わらないかも…と。


そうやって途方にくれているお母さんも多いのではないでしょうか?


正直言ってしまうと、わたしはたくさんイライラしてしまいます。

 

・家事に追われているときにグズグズ機嫌が悪い次男に。

・ふたりでおもちゃを取り合ってギャン泣きするその声に。

・なんでもかんでも触りたがる次男をわざわざ制止しなければならない状況に。

・食事後にフローリングに散らばった米粒をすべて拭いたと思ったのに足の裏に踏んだ時の感触に。

・日々、こんなに頑張っているのに「パパが居ないのさみしい」と長男に言われるときの報われなさに。

・一刻も早く保育園から家に帰りたいのになかなか靴を履かずあとからきた何組もの親子を見送っているときに。

・まとわりついてくる二人を可愛いと思えない時があるほどに追い込まれている状況に。

 


…やっぱり、些細だな。ひとつひとつは。

その時は、心にかなり負担になっているのに。

 


だからこそ、みんな言えないんでしょうかね。もしや、自分だけがこんなに小さなことでイライラしてるんじゃなかろうか…などと、あろうことか自分を責め始めるんですよ。


しかし…具体的に挙げると見えてきます。

小さいけど、数が多いんです!そして、いくつかの内容が同時に発生します。

じっくり紐解いていくと、なぜ自分がイライラしているのか、わけもなくこうなっているわけではないということにも気づくキッカケになりますね。


じゃぁ、それにどう対策していこうか、っていうのは今後じっくり考えていくとして。

 

とりあえず…


わたしは出来る人間でもないが、これがベストかはわからないが、それでもベストは尽くしている!!!と胸を張ること。

そして…心を無に。これも大切…。

とにかくただただ、やりすごす。


世の中のお母さん方、もしくはお父さんのご家庭もあるでしょう。毎日、おつかれ様です!

ワーキングマザーと家事の話

わたしは家仕事(つまり家事全般)があまり得意ではありません。
周囲を見渡しても家事レベルというものは本当に様々であり、 その範囲の中で自分の家事のスキルがどのあたりのレベルにあるのか、 なかなか判断が難しいところではありますが自己評価として中の下~下の中と上の間・・・ といったところでしょうか。

 

しかし、結婚したところまではいいとして、子どもが産まれ、 成長するにしたがってそうもいっていられなくなりました。

 

3歳と1際の兄弟を育てるワーキングマザーとして、 否応なくこの問題に真っ向勝負せざるを得ない状況に追い込まれて いるわけです。

 

今だって、 そこまで素晴らしい食事を作れているわけではありません。
それでも、ここまでくるまでに、 自分なりの試行錯誤を不器用ながら繰り返してきました。かなり。
進歩のスピードはおそらく、驚くほど遅いかもしれませんが。

 

最近は、時短の家事本などもありますよね。何冊も読みましたよ。 勉強になりました。すごく。
いまでも時々参考にさせていただいています。

・・・でもね、いつも思っていました。「時短・カンタン・ これだけ」みたいなうたい文句があるのに「レベルが高すぎる!」と。


そもそも、こういう本を出している人って、 基本的には家事が好きなんじゃないか!!!と。
こっちは、 本当に家事が苦手な人が取り組んでる工夫をみたいんですってば!

 

無駄に自分と人を比べて、 自分を卑下するスイッチを押された時もありました。
勝手に裏切られた気持ちになったり、 釈然としない複雑な感情を覚えたり。(本当に勝手ですよね。申し訳ありません・・・)

 

それでも、なんとか自分なりの試行錯誤を繰り返しました。

 

そして
現在落ち着いている我が家の夕食スタイルは・・・・

【一汁一菜!と飯!】以上。

であります。

おかず作りの工夫は、この2点の方法で乗り切っています↓↓↓↓

 

・【下味付けて冷凍】をフル活用。
・味噌汁の具材は、基本毎日変わらない【固定制】。( マイナーチェンジはあります)

 

そこまでできていれば上等じゃないですか。 って思う方もいらっしゃるでしょうね。


それは、現在落ち着いた形だけを目にされているからだと思います。

日々の工夫と、 これまでの試行錯誤をこのブログで紹介していきたいと思います。

ブログタイトルの話

「わたしのし。Viva la vida.」というタイトルについて。

 

わたしのし。の「し」は、「思い」であったり、「歴史」(つまり自分の歩み)であったり、をかけています。

 

そして“Viva la vida.”はスペイン語の、人生万歳・人生を生きろ、という、フレーズそのままをとりました。響きも、力強くて素敵ですよね。

 

自分の人生、上手くいくことばかりではないけれど、思い、考えることを止めてしまうことなく、生きていきたいと思っています。

このブログのテーマの話

ブログをずっと始めたかった…というきっかけを、先日の初投稿に載せましたが、今回は、このブログのテーマについて。

雑記ブログではありますが、大きくいくつかのテーマに絞って、まずは書いていこうと思います。


『家事』…家事全般が苦手な働く母の家事の工夫

『育児』…子どもたちに絡んだ話、感じたこと

『翻訳や語学業界』…興味のある分野についてゆる〜く

『勉強』…第二子育休中に資格を取得した時の思いや、工夫したこと、など

『両親の闘病』…両親が病気となり他界するまでの辛い数年間についてもちろんこれらに属さないことも色々書いていくと思いますが、気ままにやりたいと思います。 

 

特に、家事育児や両親の闘病の面については、どこかに過去の自分と同じような辛い局面に立っている人がいるかもしれない、その人たちは周囲に共感者がいなかったり少なかったりで、ネット上でそういう人を探しているかもしれない…そんな何人いるかわからない人へのエールを込める意気込みであります!

 

前置きが長くなりそうだけど

次回はこのブログのタイトルの話を書いてみようと思います。

わたしの話

2019年も半分が終わろうとしています。

 

今年やりたかったことの一つに「ブログをはじめる」というものがありました。

幼い2人兄弟の母であり、激務の夫をもつワーキングマザーとして毎日を忙しく過ごしており、とにかく時間がない・・・

でも、本当は自分の気持ちや考えを表現したい、思考を整理したい。過去に感じたこと、私の人生を形造ってきた色々を、さかのぼって整理したい。

そんな気持ちを抱いてきました。

喜びも悲しみも不満もイライラも含め、人生をより味わい、楽しみ、自分の人生に真っ向から向き合うために、です。

そして、これまでの自分の経験や、感じてきたことが、

もしかすると、どこかの誰かの参考になったり、おこがましくも励ましになったりすることもあるかもしれない・・・と思ったからです。

 

このブログはそんな、とある女の、とある中年会社員の、とある母の、とあるワーキングマザーの、とある妻の・・・超雑記ブログです。

ぼちぼち、始動します。