5歳と3歳男児ー育児のイライラ①
平凡生活を送るお母さんです。平凡・平和な日々を送っているものの、人並みに育児に悩み苦しんでいることもあります。
誰に向けているでもない雑記ブログなので、今日は思い切って育児について吐き出そうと思います。
私は5歳と3歳の男の子を育てています。頭では今が一番可愛い時であることも、長い子育て期間も振り返ったらあっという間に感じるのだろうということも、頭では(いや、字面だけでは)理解しています。でも、心からそう思いながら育児ができているわけではありません。
まず、自分にとって子どもたちはとても大切な存在であること、愛していること、幸せな人生を歩んで欲しいと心から願っていることーこれらはすべて前提にあることをここに前置きします。
それでも「しんどい」「つかれる」「イライラする」と声を大にして言いたいです。
批判を恐れずに言ってしまうと、話しかけられることすら、つらいことがあります。
まさに子どもたちにとってはピリピリしてすぐ怒るお母さん。なぜこんなに上手くできないんだろう。なぜ子どもともっと笑い合い、楽しく過ごせないのだろう。PMDD(月経前気分不快障害)を患っていることもあり、1ヶ月の約半分弱は、こんな気持ちを抱えたまま過ごしている気がします。まさに一触即発。導火線がなく、着火と同時に爆発、のような状態。
夫婦ともに在宅勤務をして、夫は特に家事に協力的で、ひとりで家事育児を抱え込んでいるわけでもないのに、すぐ子どもにイライラしてしまう自分は本当にダメな母親で、いつも罪悪感に苛まれます。
周りのお母さんが、みんな穏やかで優しそうで、とてもいいお母さんに見えます。あぁ、私とはまるで天と地との差だ。
こんなお母さんでごめん。この子たちは私のことをどう思っているのだろう。こんな母親に育てられて真っ直ぐ問題なく育つだろうかーこんなことばかりが頭を巡る。なのに、ちゃんとできない。優しくできない。
しかし、育児は辛くても、逃げ出すわけにもいきません。なんとか試行錯誤を続けることしか、できることはないのです。
そんなわけで、まずは「尋常じゃないイライラ」が発生している「条件」洗い出してみたいと思います。つまり何にイライラするのか。
きちんと要因(イライラの原因となっていること)がわかれば、何か策を講じることができるかもしれないし、無策のままではこの「良くないない状態」がただただ繰り返されて負のループから抜け出せそうもないから。
「5歳と3歳男児ー育児のイライラ②」に続きます。